上司に話した

上司に話した

  • 更新日:
  • うだうだ

パートで行っている会社の上司に、事情を説明した。


健康を第一にと云ってくれた、まあ当然といえば当然だろうけど、実体験によるものだということが判った。
上司も昔、大病を患ったということで、今こうして明るくとても元気に仕事をしているのを間近で見ていると、とても励まされた。

ただ、今後の検査の結果を踏まえ、手術が決まったら不在の間の仕事をどのようにするかなどを決めた。

また、フリーでやっている仕事で、進行しかけた案件が二つあったのだが、それも大学病院に行った日にそれぞれ連絡を取り、大変申し訳ないのだけれども辞退させていただきたい旨を伝えた。

自分の主催の教室は、ギリギリまで調整しながらやっていこうと決める。

いろんなことを早めに決断して、どちらにせよご迷惑は掛かるのだからできるだけ少ないような形で物事が進められるよう、そのことを第一に考えていた。

正直云うと、自分に未来があるとは全然思えなくなって、秋以降の自分の姿が凍結されたようなそんな感覚だった。
色々と片付けておこうと思った。

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区の検診で、突然「卵巣がんの疑い+リンパ節多発転移」と云われて始まった一連の記録です。
開腹手術の結果、子宮内膜症性卵巣嚢胞(しきゅうないまくしょうせいらんそうのうほう)ともいわれるチョコレート嚢胞と診断されました。

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Noriko:発覚当時45歳、既婚、妊娠分娩の経験なし。

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